プロジェクト概要

地域にある情報を「使える形」で共有し、課題解決や新たな価値づくりにつなげることを目的に、データプラットフォームの基盤整備及び利活用促進に取り組んでいます。

地域にはさまざまな情報があります。データ化されていなかったり、整理されず活用しにくい情報も多くありました。これらはバラバラに管理され、特定の人しか使えない状態や、形式の違いによって活用しづらいという課題がありました。

そこで、誰もが使いやすい形でデータを公開し、異なる分野の情報を組み合わせて活用できる環境を整えています。

これにより、地域の状況を客観的に把握したり、「生きるを楽しむ」という状態を見える化したりすることができるほか、企業や研究者との連携、新たなサービスの創出にもつながっていく世界を目指しています。

具体的な取組

  • データの見える化・活用化支援
  • 地域に眠る情報のアーカイブ化
  • データ利活用イベントの開催

データ基盤整備 「西粟倉村データカタログ(CKAN)」

西粟倉村に蓄積されるさまざまな情報を誰もが活用できる形で公開するため、西粟倉村データカタログ(CKAN)の整備・運用を行っています。

西粟倉村データカタログは、地域に蓄積された知識や経験、自然環境に関する情報などを共有資産として蓄積し、新たな研究や事業、地域活動につなげるための基盤です。

現在は、村民や村内事業者が自らアカウントを持ってデータをアップロード・公開できるように運用しています。

「西粟倉村データカタログ(CKAN)」掲載データ例

行政・統計データ

村の現状を把握するための基礎的なデータです。

  • ・人口統計
  • ・防災・避難所
  • ・地図・地籍情報
  • ・雨量・気温
  • ・防犯灯の設置場所
暮らし・文化データ

地域の無形資産をデジタル化した、西粟倉ならではのデータです。

  • ・郷土料理・家庭料理のレシピ
自然・環境データ

村の自然環境を客観的に証明するためのデータです。

  • ・野生動物モニタリング画像
西粟倉村データカタログ(CKAN)にアクセス

データ利活用イベント開催例(クリックするとnoteの記事をご覧いただけます)

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「未利用資源探索ワークショップ」

名古屋大学・エックス都市研究所と共同で、地域の未利用資源を発見・地図化する村歩きイベントを実施しました。

パートナー:名古屋大学、エックス都市研究所

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「データから考える西粟倉のWell-beingイベント」

村の人口推移やWell-beingをテーマに、データの見方・活用を考えるトークイベントをオンライン&現地で開催しました。

パートナー:一般社団法人 持続可能な地域社会総合研究所

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「昔の写真と今の風景を重ねて撮る「時層写真」むらあるきワークショップ」

データプラットフォームの整備とその活用の一環として、地域の昔の写真を集め、そこに映る風景と現在の風景を重ね合わせて撮影する「時層写真」撮影ワークショップを開催しました。

パートナー:一般社団法人コード・フォー・ジャパン

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地域のお母さんたちとの共同研究「地域に愛されるレシピを残そうプロジェクト」

地域のお母さんたちと一緒に、地域の味が後世に引き継がれていくよう、この村で食べられている食事のレシピ化に取組んでいます。保存したレシピはレシピサイトに掲載しています。

パートナー:元ポラリスの会

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