移動が「助け合い」「健康」「楽しみ」と繋がれば、
村の暮らしはもっと豊かになるのでは?

プロジェクト概要

村に関わる誰もが「動くを楽しむ」状態を実現し、村内外の多様な移動課題を解決するインフラとサービスを提供することを目的に取り組んでいます。

西粟倉村では、鉄道等で訪れる「関係人口」にとって村内での移動手段(二次交通)が不足していることが、地域と深く関わる上での障壁となっていました。また、村民にとっても、免許返納後の高齢者の外出機会の減少、子育て世帯の送迎負担、移住時の一人一台の車両所有に伴う経済的・心理的障壁など、ライフステージごとに深刻な移動の「困りごと」が存在しています。これらは、単なる不便さの問題だけでなく、社会的な孤立や定住意欲の低下を招く構造的な課題となっています。

そこで、地域の移動のあり方を検討・研究をする「にしあわくらモビリティセンター」を設立しました。ここでは、超小型EV(コムス、C+pod)などの次世代モビリティの貸出・管理を行ったり、再生可能エネルギー由来の電力で運営するためのソーラーカーポートを整備したり、特定の集合住宅における複数車種の共同利用(シェアリング)を実証したりと、村の特性に合わせた移動の仕組みづくりを進めています。

具体的な取組

  • 多様な車両の貸出サービス
  • 移動に関する困りごと相談窓口
  • 福祉など異なる分野との連携の検討

モビリティプロジェクトに関する取組事例紹介
(クリックすると関連サイトやnote記事をご覧いただけます)

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村内での車両貸し出しサービス

観光や視察などで村を訪れる方が利用できる、超小型モビリティの貸し出しサービス「百森モビィ」を、むlabo、智頭急行「西粟倉駅」「あわくら温泉駅」の3か所で展開しています。

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複数車種の共同利用の実証と実運用

令和6年度に村内の集合住宅地を対象に、ガソリン車(普通車・軽トラック)と小型電動自動車(1人乗り・2人乗り)を活用したシェアリング実証を行いました。現在は、それを発展させ、むlaboを拠点に5種の車両のシェアリングサービスを展開しています。

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移動課題に関するイベントの開催

高齢者が公共交通を使って自分でまちに出かけ、買い物や趣味を楽しみながら自然と体を動かす仕組みを実践している富山県黒部市の事例を学びました。

パートナー:一般社団法人SMARTふくしラボ

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モビリティサミットの開催

地域の「動く」について考えるイベント「モビリティサミット」を令和4年度以降3回開催しました。日本各地で地域の移動課題に取り組む方々が、事例共有やパネルディスカッションを通じて、それぞれの地域での実践や課題、今後の可能性について意見を交わしました。

パートナー:多数

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1人乗り超小型電動車コムス貸し出しサービス「百森モビィ」について

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